翻訳と辞書
Words near each other
・ 中島 一式戦闘機
・ 中島 九七式艦上攻撃機
・ 中島 二式戦闘機
・ 中島 光
・ 中島 呑龍
・ 中島 四式戦闘機
・ 中島 天山
・ 中島 月光
・ 中島 橘花
・ 中島 疾風
中島 百式重爆撃機
・ 中島 鍾馗
・ 中島 隼
・ 中島AT-2
・ 中島PA
・ 中島お祭り資料館・お祭り伝承館
・ 中島かおり
・ 中島かずき
・ 中島げんきバス
・ 中島さおり


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

中島 百式重爆撃機 : ミニ英和和英辞書
中島 百式重爆撃機[なかしま, なかじま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中島 : [なかしま, なかじま]
 【名詞】 1. island in a pond or river 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ひゃく]
  1. (num) 100 2. hundred 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 
: [おも]
  1. (adj-na,n) main 2. principal 3. important
重爆 : [じゅうばく]
 (n) heavy bomber
重爆撃機 : [じゅうばくげきき]
 (n) a heavy bomber
: [ばく]
  1. (int) exclamation 2. burst of laughter
爆撃 : [ばくげき]
  1. (n,vs) bombing (raid) 
爆撃機 : [ばくげきき]
 (n) bomber
: [き, はた]
 (n) loom

中島 百式重爆撃機 ( リダイレクト:一〇〇式重爆撃機 ) : ウィキペディア日本語版
一〇〇式重爆撃機[ひゃくしきじゅうばくげきき]

一〇〇式重爆撃機(ひゃくしきじゅうばくげきき)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍重爆撃機キ番号(試作名称)はキ49愛称呑龍(どんりゅう)。略称・呼称は一〇〇式重爆百式重爆など。連合軍コードネームHelen(ヘレン)。開発・製造は中島飛行機
1944年4月にはキングレコードから呑龍をテーマにした「鐘馗呑龍新司偵(時雨音羽作詞、細川潤一作曲、鬼俊英歌)」が作られている。
== 開発 ==

=== 機名の由来 ===
開発年は皇紀2600年の1940年で、陸軍に制式採用されたのは1941年である。原則的には制式採用年に因み、一式重爆撃機と命名するのが慣例だが、1940年はめでたい年で全国的に祝賀ムードだったこともあり、皇紀2600年の数字を冠して一〇〇式重爆撃と命名された。ニックネームは「龍を呑む」という勇ましい名称だが、実際には江戸時代に貧乏人の子弟を養育した心優しい浄土宗の僧「呑龍」の名前からとったものである。これは製造会社の中島飛行機の工場があった群馬県太田市に「子育て呑龍」と呼ばれた大光院があったことから名づけられたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一〇〇式重爆撃機」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.